「環境と財政つぶすムダはやめよう」-兵庫県政ムダ使いシリーズ①「神戸空港」

　震災後、被災者の生活再建より、神戸空港建設を進めた県、市に大きな批判が集中しました。

　さらに、１９９８年の直接請求を求める住民投票、１９９９年の市民投票で寄せられた、空港建設中止を求める声に背を向け、県民、市民の税金を投入しました。

　神戸空港への税金投入額は７５億円、さらに神戸空港と関西空港をトンネルで結ぶという壮大な計画には７０００億円も投入しようとしています。

　そんな神戸空港のある日の様子です。

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 　さすが空港、広大な土地です。遠くには船も見え景色のいい滑走路に、飛行機一機

 
 時間が経って、２機がフライトに向かいます。先年ＳＫＹで東京の国民大集会行こうとした団体が故障で飛ばなくなって新幹線に切り替えたことがありました。

撤退したＪＡＬのカウンターが一際目立っています

 
やっぱりさびしい案内ボード

 
利用者にくらべ車が多いのは、海上アクセスを使用して関西空港まで行けば、駐車料金が無料のため？

 

昼の中華バイキング１６００円です。夜は２４００円、オプションで飲み放題もあり