兵庫県下のみなさん、全国のみなさん、新年あけましておめでどうございます。
昨年2009年は、私たちにとって貴重な前進の年となりました。
田中耕太郎さんを候補者とした私たちの県知事選での取り組みは、多くのみなさんのご支援を得て、史上最高の峰を築くものとなりました。
心より感謝いたします。
しかし、投票後も、生活の困難は増しており、「県民にやさしい県政」への転換をなしとげられなかったことには、大変悔しい思いを抱き、深い責任を感じてもいます。
その責任をしっかりとはたすために、私たちは、今年も大いに力をつくす決意です。
いっそうのご支援を、よろしくお願いします。
過去3回の当選で最大の批判を受けたにもかかわらず、井戸県政には、県民のくらしに心を寄せる姿勢がまったく見えてきません。
あくまでも大企業本位のかたくなな姿勢を貫こうとしています。
しかし、そのかたくなさは、決して「強さ」のあらわれではなく、「追い込まれた」ことへの焦りのあらわれであるようです。
県政は自民党と民主党が手をつないぐ古い「オール与党」体制ですが、そこには新しいきしみの音も生まれています。
私たちは、いま、2013年の次期兵庫県知事選に向け、新しい体制づくり、新しい組織と方針づくりに力を入れています。
選挙に勝ちぬく力とともに、実際に県政を担当するのに必要な実務的な能力も、シッカリ蓄えていきたいと思っています。
それらの新しい方針は、2月の定期総会に向け、38の加盟団体・30の地域の「会」のみなさんと、大いに議論していきたいと思っています。
2009年選挙の実際と教訓、次期選挙への課題をまとめる『ウィーラブ兵庫』№4は、4月にはお届けできるものと思います。
学びと創造の材料として、大いに活用していただきたいと思います。
2010年の今年を、「県民にやさしい県政」の実現に向けた、意義ある前進の年とするために、力をあわせていきましょう。
今年も、よろしくお願いいたします。
(10:33) カテゴリー: 幹事会から | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
くらしが貧困となる国民の怒りで国の政権が交代した。幾つか、チエンジしそうな きざしも聞こえてくる。けれど、兵庫県政ではもっと逆チェンジ の様相。鳩山首相でさえ自民公明政権が決めた地球温暖化防止対策をドブに捨て、2020までに25%削減を言うほど地球環境悪化はものすごいスピード。
なのに兵庫県はどうか。CO2排出量7300万㌧-CO2という国内第三位の県で、今年何をやったか。県のホームページを見ると「地球と共生・環境の集い2009」で「井戸知事が電気自動車で13時55分頃公館玄関に到着され、乗りごこちを述べられます。」「プレゼンテーションは”家庭で出来る地球温暖化防止やエコ診断”です」、あとは環境にやさしい事業賞の授与とか「新しいライフスタイルを展開しよう」・・・。
これではダメだと思い、もっと詳しいデータを兵庫県総合統計データを探すと、県内で7300万㌧も排出する内の、大企業トップでもある関西電力神戸支店からのデータには「注」として、平成16年度から関西電力が(数値)を非公開にしたので不明、となっています。それでなるほど「兵庫県だより」の「環境優先の兵庫」記事内容の不思議がわかったのだ。
兵庫県だよりの「低炭素社会づくり」にはこう書いてある。「カーボンオフセット(CO2排出量相殺制度)を構築します。大規模事業者が中小企業者に技術、資金を支援し、協力して削減した排出量を大規模事業者に移転します」と。つまり、関電、新日鉄、三菱重工等々の大排出量・大規模事業者には一言も「削減しなさい」とは言わない、むしろ中小の関係会社を指導してくれたら、「あんたとこのCO2を減らしたことにしてあげましょう」と言うこと。おそらくこの話を聞けば、地球温暖化・気候変化を心配する世界の人々が唖然とする県政が、今現実に兵庫県で「推進」されているのだ。(20:11) カテゴリー: 学習材料 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
来る11月28日(土)午後1時半より、神戸市勤労会館308号室において、「団体・地域の会代表者会議」が行われます。
各地、各団体から積極的にご参加され、今後の活動に対してのご意見や、各地の活動報告をお願いします。
(16:19) カテゴリー: 地域・団体の取り組み | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
憲法が輝く兵庫県政をつくる尼崎の会(尼崎憲法県政の会)は、10月9日(金)夜、尼崎労働福祉会館会議室で、団体代表者会議を開き、6団体、13人が参加しました。
【尼崎は県下一の得票率】 7月5日投票の県知事選挙では、憲法が輝く兵庫県政をつくる会・代表幹事、元尼崎民商・事務局長の田中耕太郎候補が、全県で492、140票という「革新県政の会」以降で最高の得票を獲得、尼崎選挙区では41.6%と県下一の得票率を得ました。この団体代表者会議は、4年後の知事選挙をめざして日常的に取り組みを強めようと開催されたものです。 【尼崎民商の土谷会長があいさつ】 まず、代表委員で尼崎民商の土谷洋男・会長があいさつ、憲法憲政の会の勝部志郎・事務局長と尼崎憲法憲政の会の畠山和雄・事務局長が報告をしました。勝部事務局長は、「今回の知事選挙では、各地の地域の会が大きな役割を果たした。来年2月に予定している総会では、規約で地域の会を明確に位置づける」と、畠山事務局長は、「尼崎は県下最大の得票率を獲得したが、これは県立塚口病院の存続と充実を求める運動や、『反貧困よろず相談会』などの運動によって得られた成果だ。そのため日常的に憲法憲政の会の取り組みを行う必要がある」と報告しました。 【日常的な取り組みをはじめよう】 討論では、「知事選挙のあとの新婦人の対県交渉では、県の対応がたいへん良くなってきた」、「要求型の選挙として少し闘えるようになったと思う」、「選挙は暑いなかであったが、ビラをよくまいた」、しかし、選挙の取り組みに対しては「尼崎の選挙体制には問題があった」「勝てない選挙には力が入らないと言う人が多かった」と、問題点も指摘されました。そして、事務局会議を毎月開いて、日常的な取り組みを行うことを決めました。
(16:11) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
憲法県政の会幹事会は、先の知事選挙の後も県政変革に向けた活動を続けていますが、その一環として兵庫県議会の状況を把握し、報告・発信していくことを決めました。
今回は、知事選挙で私たちの代表として立候補したたかいの先頭にたった田中耕太郎代表幹事に、県議会本会議の傍聴レポートを依頼しました。今後も、田中さんの都合がつくかぎり、レポートをお願いしようと考えています。
【以下 田中耕太郎さんの報告です】(写真は本会議場傍聴席の田中さん・中央)
県会傍聴記(№1)
憲法が耀く兵庫県政をつくる会
代表幹事 田中耕太郎
9月30日(水)兵庫県議会―第302定例会2日目の代表質問を傍聴しました。
井戸県政3期目がスタート(8月1日)して、最初の県会であり、8月30日の衆議院選挙の結果、民主党中心の鳩山政権が誕生して、はじめての県会でもあります。
井戸知事が、兵庫県民の審判、国民の審判を受けて、どう対応するか、これからの県民要求実現のために、私たち憲法県政の会は、どんな活動が必要か、こういったことを見て、判断する出発点にしたいと考えました。
この日、代表質問は、自民党、民主党、公明党の順で行われました。
これまで自公政権と軌を一にしてきた井戸県政と、国政では野党になった自民党、公明党がどう対応するのか、また、これに相乗りしてきた民主党は政権与党になったわけですが、総選挙で公約した政策との関連で、どんなスタンスで井戸県政に向かうのかということも、一つの関心事です。
〔反省なく「変化に負けない」と知事答弁〕
自・公からは知事の「三選」を祝う言葉があり、それを受けて井戸知事は「あらためて責任を感じる」と応じましたが、新「行革」の推進を強調し、新型インフルや豪雨災害への対処も、大過なくできたと反省はありません。
例えばば、新型インフルエンザ対策では、自民党県議すら「第一波への(対応の)反省をふまえて」と質問したのに、保健所、健康福祉事務所の統廃合は「機能を集約した」と言い、一斉休校や一斉休業は「流行を抑えた」と自讃、ただ「神戸市との情報の共有に問題が残った」というにとどまりました。
また、8月9日、佐用町や宍粟市、朝来市を襲った台風9号による豪雨災害は、「激甚」の指定を受けたとか、想定を上回る雨量で5年前の水害でかさ上げした堤防を越えたというように説明調でした。
ただ「避難誘導のあり方は検討する」と述べていました。とても、責任を感じている答弁とは受け止められませんでした。
さらに、知事選挙でも大きな争点になった公立病院の統廃合で地域医療があぶない、弱者切りすての福祉医療削減などの問題では、病院改革のガイドラインにもとづく統合を推進し、福祉医療の削減ふくむ新行革プランの推進こそ、「財政の健全化」につながると「得々として」答弁する姿を何度も見ることになりました。
県民の命、健康、暮らしを守ることを犠牲にし、大企業応援の県政、国のレベルでは小泉内閣以来の構造改革路線そのものが批判され、自公政権が退場したにもかかわらず、そうした「変化に負けない」と答弁する知事には、正直おどろかされました。
〔悪政推進の自公勢力 腰の定まらない民主〕
知事は、市町合併を強引に進めたことで「地方の格差」が明らかになったと言いつつ、反省はまったくありません。
井戸知事は、道州制には批判的と評価されていますが、関西広域連合が行政の責任主体となり、事務の受け皿になることをむしろ歓迎します、近畿2府4県で参加しないところがあっても発足できると考えますという答弁を繰り返しました。
民主党議員の質問も、これに符節を合わせるように、基礎自治体(市・町)の強化を求め、「自助と共助」を強調していました。財政赤字にしないため、新たな住民負担を求めることがあっても当然と考えているものと思います。
憲法25条の要請は、健康で文化的な最低限度の生活を国民の権利とし、国はすべての生活部面で福祉の向上に努めることですが、こういう観点から国に要求するといった質問がなく、また答弁もありませんでした。
傍聴をとおして、自・公勢力は、国政で野党になっても、地域の県や市などの反動首長と結びついて、国民が拒否した貧困と格差拡大の政治を復権させ、まき返しをねらっていると感じました。
民主党は、自公政権を打ち負かすために、「生活重視」など、国民が期待する公約を掲げましたが、大企業優先と決別するとはいえません。ですから、兵庫県政でも知事与党をやめるにやめられないという感じです。
それにしても、緊張感が感じられない質問と答弁でした。
憲法が耀く兵庫県政をつくる会のメンバーである日本共産党は、6議席に満たないので代表質問ができません。
それだけに、憲法どおりの県政ために、県民要求の実現をめざし、学習や討論、そして行動が、地域や各団体で、すすめられる必要があるのでしょう。
(雑記)
2つある「傍聴者入り口」の上のほうから入ると、議場全体を見下ろす感じですが、その席があまりに急なため、立ちくらみを起こしそうでした。
たしか、本会議傍聴は3回目です。
以前は気づかなかったのか、午前と午後で3時間半も座っていたからなのでしょうか、イスが、議員や記者席のそれと比べても、はるかに窮屈で、とても「人にやさしい」傍聴席ではありませんでした。
(18:02) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
第302回定例県議会が開催されています。
憲法県政の会は、総選挙の結果も踏まえ、もはや破たんが明白になっている「新行革プラン」の中止を求める請願を提出しました。(以下本文)
兵庫県「行財政構造改革」の中止を求める請願
請願団体名 憲法が輝く兵庫県政をつくる会
代表者名 代表幹事 田中 耕太郎
【請願趣旨】
井戸敏三兵庫県知事が副知事に就任した1996年の県債残高は3兆982億円でした。その後、井戸知事は「創造的復興」と称して「ハコモノ」建設や不要不急の公共事業など、およそ震災とは関連のない事業を次々とすすめ、また全国唯一上限なしで大企業へ補助金を垂れ流すなどの政策を進められてきました。この間、1999年には「県行財政構造改革推進方策」が打ち出され、老人医療費公費負担助成の削減、民間社会福祉施設職員の処遇改善費の廃止、県立高校統廃合、重度心身障害者・母子家庭・乳幼児医療に関わる入院生活福祉給付金制度の全廃など県民の生活破壊と福祉切り捨ても進められてきました。そして県職員数の削減、県単独施策についての福祉関係経費の減少、さらに職員の賃金についても大きく抑制されてきました。このように県民、県職員に多大な「痛み」を押し付けることで「2008年度までの合計で約1000億円の新規施策等調整財源を確保することが可能」であり「収支不足の解消が見込まれる」と明言されていましたが、結局「絵にかいた餅」になり、現在の県債残高は09年度末見込みで4兆5507億円にのぼっています。
県の財政がこのような状況に陥った原因はひとえに県政運営の誤りにあり、責任は県知事にあります。
ところがその反省もないままにすすめられている「新行革プラン」では、1兆3千億円規模の事業費削減を2008年度から2018年度にかけて実施するとし、県民向け施策のさらなる切り捨て、市町への負担増、県職員3割削減や5%の賃金カットなどを盛りこみ、これまで続けてきた県「行革」の路線をいっそう推進して県民と県職員に犠牲を強いるものとなっています。その一方で「播磨臨海地域道路」などの不要不急の大型公共事業計画をおしすすめ、パナソニックとその関連会社だけで総額218億円に上る補助金支出を予定するなど大企業への補助金等の優遇措置はそのままとしているのですから、目標として掲げている財政再建も実現しません。そのパナソニックが従業員1万5千人の首切りを計画しているとあっては、県民の怒りは心頭に達しています。
「新行革プラン」は、具体的な施策については毎年の予算としての議決を必要とするものです。総選挙で示された民意は構造改革路線・自公政治否定であり、生活支援重視にほかならず、「新行革プラン」とは相容れないものです。その結果も踏まえ県議会として、県民生活向上のために、既定の政策を変更することを決定されるよう求めます。
【請願事項】
1、ただちに「行財政構造改革」を中止し、県民生活と福祉向上への直接支援策を策定すること
■ 議会請願は、県会議員の紹介があって受理され、審議にかけられますが、その紹介を得るために、各会派に請願内容を説明して、紹介議員になってくれるよう要請するのが、通常の作法になっているようです。
今回は、9月30日に各会派を訪問し、その会派の政務調査会に要請し、翌10月1日に返事を聞きに行きました。
▼9月30日昼・県議会内
自民党=栗原政調会長の部屋の受付に預け。
民主党=大塚政調副会長ともう一人の議員の方に趣旨を説明。
「知事選挙で田中耕太郎候補を擁立した憲法県政の会です」と自己紹介し、「総選挙の結果からも、民主党中央・新政権の政策からも『県行革路線』は矛盾する」との説明。
同席した議員からは「これは全面否定だから、『井戸知事辞めろ』という趣旨か」と深読みした話が飛び出しましたが、「いやいや、選挙結果を否定しているものではなく、知事としても『県行革は中止した方が良い』という意見だ」「個別の施策に対しては、一歩前進のものがあるかもしれないが、それはそれとして評価したとしても、県行革プランの考え方そのものが、これから求められる政策への桎梏になる」などと穏やかに説明。
公明党=下地政調副会長に趣旨を説明。
みどりの風=丸尾幹事長・山田政調会長に趣旨を説明。
日本共産党=全員に挨拶し、快く受け取って頂きました。
無所属(5人)=各自宛の封筒に入れ、受付に預けました。
▼10月1日・県議会内(昨日の申し入れへの返事を聞きに回りました)
自民党=内藤兵衛議員「我々は不断の努力で行革をすすめている。紹介議員にはなれない。」
民主党=中田香子議員・大塚たかひろ議員「今の兵庫県は行革をやらなければやっていけない。見直しなどは考えても、行革全てをなくすことはしない。個別の一致できる点でなら協力できる。」「紹介議員にはなれない」
公明党=下地光次議員「一致点はあるが紹介議員にはなれない。」
みどりの風=丸尾 牧議員「我々は是々非々で請願を受けていきたいと考えている。会派として見直しは考えるが行革自体は否定しない。紹介議員になれない」
日本共産党=杉本ちさと議員「趣旨に賛同する。議会で大いに議論したい」「紹介議員になります」
という経過で、日本共産党の杉本議員の紹介で、県議会に提出することができました。
(13:55) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
中央の政局は、大きく動いていますが、それにともなって兵庫県政には、どういう変化が起こるのでしょう。
兵庫の「民主党・県民連合」は、大きな政策転換を求められています。
そのことを、「神戸新聞」の「政策提言、党マニフェストと矛盾 県会民主会派」(9月12日)が、以下のように指摘しています。
「来年度の兵庫県当初予算編成に向け、県議会の民主党・県民連合が11日、井戸敏三知事に提出した重要政策提言が、党の衆院選マニフェスト(政権公約)で廃止を明確に打ち出している障害者自立支援法について「円滑な運営」を求めるなど、マニフェストとの矛盾が目立つ内容になっていることが分かった。」
「同会派は「(重要政策提言は)衆院選前に印刷が仕上がっていたため、政権交代前の表現が残った」と釈明している。」
この「釈明」は苦しいですね。実際の「矛盾」は、「表現」の問題ではなく、基本の政策そのものですから。
続けて、記事は、こういいます。「重要政策提言ではこのほか、同じくマニフェストが廃止を打ち出している後期高齢者医療制度についても「廃止も含めた抜本的な見直しを国に求める」と一歩“後退”。」
「温室効果ガス削減問題でも、重要政策提言は、麻生政権が定めた「2005年比15%減」を指すとみられる「国が定めた中期目標」を踏まえた取り組みを求めた。しかし、鳩山由紀夫代表はマニフェストに掲げた「1990年比25%削減」に取り組む決意をあらためて示したばかり。」
ようするに民主党・県民連合は、従来型の井戸県政を支える「オール与党」としての政策しか出せていないということです。
「同会派の藤井訓博幹事長は「ずさんだと言われてもしかたがない」と話し「11月の予算要求の際、新政権の政策に合致した提言をしたい」としている。」
なんともひどい話です。
民主党が、政策を、県民のくらしを守る方向に転換するのは、もちろん結構なことだと思います。
障害者自立支援法や後期高齢者医療制度の廃止や、地球温暖化対策の強化は、そもそも7月の知事選挙で「憲法県政の会」が、それこそマニュフェストにかかげた重要政策です。
それらの実現については、ぜひ力をあわせていきたいと思います。
しかし、そのように政策を転換する以上、民主党には、ぜひ、①これまで民主党が推進してきた政策が県民に与えた被害と、②この夏の知事選で、その古い政策を実施する井戸県政の3選を推進したことのそれぞれについて、党としての責任をしっかり語ってもらいたいところです。
それは県民に対して政党がもつ誠実さの最低限のところといっていいでしょう。
なお、衆院選マニュフェストどおりに政策転換をする場合、民主党は、今後も井戸県政の与党を継続できるものなのでしょうか。
9月25日にはじまる兵庫県議会で、民主党が何をどのように主張していくのか。それを、みなさんといっしょに注目していきたいと思います。
私たちは「憲法どおりの県政」づくりを揺らがぬ指針としてもって、力があわせられるところは民主党とも大いに力をあわせ、批判すべき点については、今後も意見を述べていきたいと思います。
(16:02) カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
7月30日、神戸市「北区の会」の「ごくろうさん会」が行われました。
7時前から、石川代表幹事が、今回の選挙について、「敗北の悔しさを忘れずに、切り開いた峰の高さに確信をもって」という2つの角度からパワーポイントをつかって報告をしました。

その後、参加者全員で食事をとりながら、意見や感想をかわしていきます。
アルコール抜きの「まじめ」な、ごくろうさん会です。
「開票の立ち会いをしている時に、『民商さんすごいですね』『共産党ってこんなことができるんですね』といわれた」。
「ビラは効果がある」「もっとガンバレは、もっと票が出た」。
「演説の後、ビラ配りにいって、足をくじいてしまった(笑)」「ご心配おかけしました」。
「演説で、県の無駄づかいの話をすると、ビラの受け取りがよくなった」「ビラと演説とセットでしみこんでいくという感じ」。
「誰でも弁士になるんだということが、今回わかった」「選挙の後にこんな楽しい会をするのは初めて」「みんなと仲良くなれてうれしい」。
「今回の選挙はカンパの集まりがよかった」「県の融資制度をかえるという話をすると、あまり選挙に関心のなかった会員が、耕太郎カードを束で持ち帰ってくばってくれた」。

「県の医療行政をやっている人間は厚労省の天下りが多い」「県民のような顔をしているが、あれではダメ」「ようがんばったで満足してはダメ、どうしても当選せねば」。
「政党を支持する選挙でなく、県民が主人公になるこういう選挙があることを、もっと県民に伝える必要がある」。
「オレンジメッセージ袋に『なんか書いてんかあ』というのでけっこう話がひろがった」「メールニュースは大切だと思う」「もっと学習して知事をかえたい」。
「よく学習ができた選挙だった」「『ウィーラブ兵庫』はわかりやく、班会で訴えるときの虎の巻にもした」「投票1週間前の9条の会でも県のことを学んだ」「良く学んだ」。
「35才の息子が、今回はじめて、自分から選挙に行かんとアカンなといいだした」。
「班ごとにすいせんを決めていったが、こちらが思っている以上に、みんな良く話し合っていた」。
「ドシャぶりの雨の中で、おかえりなさい行動をしたのが印象的」「選挙直後に『北区で2万票ははじめてだ、フルエタ』という声を聞いた」。
「大雨のおかえりなさいは、相談しても、『だからやめよう』ということにはならなかった」。
「おかえりなさいは『チェンジ』というプラスターが効いた、たくさんの人が声に出していた」「今日は市民病院のビラをまいたが、怒りがすぐに広がる感じ」。
「選挙直後の新聞がずいぶん肯定的に書いていた」「県はすでに2つも県立看護学校をつぶしており、本当にゆるせない」。
「無党派に切り込むことも大切だが、今回、民主の支持者に切り込んだように、相手の支持者に切り込むことが重要」。

「2位もビリも一緒、当選せねばダメ」「残り3年11ケ月の取り組みをキチンと積み上げていこう」。
「得票は2万だが、北区の有権者は18万、もっと広い視野で取り組みをとらえる必要がある」。
「ポスター貼りやビラ配りはしたが、対話は苦手でなかなかだ」。
「勝てなかったのに元気になれた」「連帯感が広まったからだと思う」「連帯感をつくるうえでオレンジ作戦はとても有効だった」「もっと早く北区の会をつくりたかった」「大雨の演説会の時には会場を小さくするかどうか迷った、でもたくさんの人が来てくれて、とてもいい演説会になった」
「はじめて選挙の手伝いをした」「ポスターを1枚ずつ貼るのがうれしかった」「気持ちがわいてきた」「何かできることを1つでもやってもらうということだ大切」「この会をずっとつづけていきたい」。
「県政が身近なになった」「好きなようにやれた選挙で、これまでにない楽しさがあった」。
おしまいには、「4年後めざして、さらにがんばろう」ということでしめくくられました。
9時ちょうど終了。楽しく、中身の濃い時間でした。
(21:46) カテゴリー: 地域・団体の取り組み | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
7月28日、午後5時より、兵商連会館にて幹事会が行われて、つづいて7時より、09選挙後、初の団体・地域代表者会議が行われました。
団体・地域代表者会議では、司会を幹事の森さんが担当し、石川代表幹事からのあいさつ、田中耕太郎さんからの闘いの感想とすすみました。
つづいて、選挙本番の取り組みを、映像でふりかえった後、幹事会の勝部事務局長から、選挙総括を、すべての団体・地域の会でじっくりとすすめ、あわせてこれからの取り組みをどう具体化することができるかについての当面の提案が行われました。
以下は、これらを受けての、参加された団体のみなさんの発言の要約です。
(宝塚の会)総括のための幹事会を開いた。短期間でようやったというのが実感。オレンジTシャツ、メガホン、モモタロウ、看板などがんばった。終盤になるほど、ビラの受け取りは良くなった。今後も2~3月に1度、学習会を行う計画でいる。
11月28日の団体・地域代表者会議で、各地・各団体の総括をふまえた全体としての総括を行い、また今後の取り組みの方向も確認していく予定です。
最後に、津川とーそー本部長から、公約実現に奮闘しよう、次の選挙に勝てる政治的力量を蓄えよう、との呼びかけが行われ、会議は終了となりました。
以上の他に、「もう一度、田中さんに立候補してほしい」という声も、複数出されていました。
(神戸市西区の会)大きな演説会をすると大見得を切ったが、不安だった。それでも過去最高の人が集まった。やればできるというのが実感。これまでにない共闘の広がりもあった。次々と選挙があるので、それぞれのかかわり、連続性を見ておくことも大切。ごくろうさん会をすでに行った。お互いの労をねぎらうことも大切。
(西宮の会)県会の補欠選挙と同時で、体制を組むのが大変だった。組織戦も十分とりくめなかった。それでも得票率では尼崎、神戸についで西宮が3位。田中人気は強かった。県民のための選挙というやり方が浸透した。ブログと公式サイトがつくられたのはよかった。ネットの影響力は無視できない。
(新日本婦人の会)次の県本部委員会で総括する。20~30代の若いおかあさんからメールが届くなど、これまで以上に幅広く手のつながる選挙になった。すでに対県交渉を行った。若いおかあさんが「7000億円のトンネルをつくるお金があれば」と県政批判を語っていた。選挙での学びが力になっている。クイズの紙芝居など学習の工夫もしたが、情勢に追いつききれなかったという感想もある。しっかり総括したい。
(明石の会)幹事会で中間総括をした。過去最高の得票数と率。学習を基本にやってきた。12万対話、6万の得票、1万2000人サポーターを目標とした。候補者カー等が入る時には、ローカルマニュファスト配布を重視し、候補者をはげまし、候補者にはげまされる活動を行った。新聞に折り込まれるニュースを軸に活動した。今後はさらに学習を強め、公約実現への運動団体としてもがんばっていく。次の幹事会の日程も決まっている。
(重工産業労組)小さい組織だが、人間らしく生活できる社会をつくる運動として取り組んだ。「県民にやさしい」「憲法が輝く」は提案型の運動だった。多くの県民と共同できる。今後もいっしょにやっていきたい。
(尼崎の会)総括のための事務局会議を開いた。46.1%の得票率に驚いている。井戸県政批判の声が、思った以上に広かった。塚口病院、国保料引下げ、こどもの医療など、直前の市議会選挙と争点が連続した。これまでの様々な共闘の経験もあった。今後は『ウィーラブ兵庫④』の学習をかねた総会を計画している。ニュースも発行し、3ケ月に1度くらいは街頭宣伝もする。
(12:40) カテゴリー: 幹事会から | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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